お疲れ様です。もこ太郎です。
(一応)投資ブログなのに、圧倒的にコロナ離婚の危機についての記事のアクセス数が多くてびっくりしております。
そんなに人の不幸が楽しいか！！
まぁ、自分が部外者だったら興味本位で覗いちゃうから気持ちはわかる。
楽しいよね、人の不幸。
それを逆手に取って、とかアクセス稼ぎのために、
とかいうわけではないですが、最近はその話題が多いです。
いちおう投資ブログなのに。
まぁでも、このブログは私のパーソナルスペースの一つであり、
有益な情報発信サイトではありませんし、好きなこと書いてます。
前回の記事とか、イライラし過ぎて全く寝付けず、
眠くなるまで書こうと思って夜中に書き出したら、
気が付けば書き上げてました。
投稿予約ボタンを押して、ようやくちょっと睡魔が来たって感じです。
最早私のストレス発散のために書いているようなものです。
残念ながら身近に相談できる人もいないですし。
内容の推敲もろくにせずに投稿したので、支離滅裂な部分もあるかも知れませんが、
支離滅裂な部分を含めて「私」という人間なのでいいんです。
作家じゃねーんだし気にしない(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!
心なしか、キーボードを叩く音も普段の数割増しだった気がします。
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、本題です。
私の家庭環境が今現在進行形で微妙な感じだから目に付くのか、
最近Twitterのタイムラインでも結婚に関するネガティブツイートを散見します。
やれ結婚はコスパが悪い。とか、
結婚には明確にマイナスしかないからしないほうがいい。やるなら事実婚まで。とか、
所詮他人と一緒に生活するのは無理！とか、
色々出てきますね。
それに対して反論は見てない(目に付いてない)けど、
コスパでしか考えられないなら結婚はしないほうがいい、そもそもそんな奴は結婚できない。とか、
よほど可哀想な人生を歩んでこられたんですね。お可哀想に…とか、
お前の人生が浅いから、そんな浅い答えしか出てこないんだよｗｗｗとか、
そんな感じの反論があるんですかね？
主義主張はいろいろあるだろうし、
他人に害を及ぼさなければ自由でいいと思っているんですが、
経験を踏まえた個人的な見解としてはこうです。
・結婚をコスパ基準で考えるのは大いにアリ。
どうにも、コストというのをお金という側面だけでとらえている人が多いように思うんですが、
コスト＝労力と読み替えることもできるんですよね。
物理的な労力、精神的な労力、時間的な労力もすべてコストです。
愛情はコスパじゃない、と言う人は
愛情を込めて相手に何か(行動でもプレゼントでも)をしてあげたときの反応が
・「・・・要らない」
・「とりあえず〇ね」
・「キモッ」
・(プレゼントを目の前で捨てられる)
等でも幸せを感じますか？
※これはあくまでも例であって、私(もこ太郎)自身の体験談ではございません！！マジでマジで
相手からの好意的な反応だったり、感謝の気持ちなど、何らかのリターン(パフォーマンス)を期待しているんじゃないですか？
自分が掛けたコスト(お金も愛情もひっくるめて)に対して、リターンを求めているなら、
それはあなたの忌み嫌うコスパを追及しているということですよね。
勿論、一般的なコストというワードが指し示す「お金」もめちゃくちゃ大事です。
どんなキレイ事を言ったとしても、お金は超重要です。
愛があればどんな苦難も乗り越えられる。
なんて言葉は、いかにも頭の中お花畑な人が好みそうな言葉ですが、
私からすればこっちの方がしっくりきます。↓↓
お金が全てではないが、全てにお金がかかる。
これ、確か闇金ウシジマ君に出てきたセリフだったかな？
程よい画像が見つからなかったので楽天市場の面白Tシャツから引っ張ってきましたｗ
その他にも似たような言い回しはありますが、大事ですよね、お金。
キレイ事を抜かす奴ほど、金を悪だと捉えているフシがあるように感じます。
そして、そういう奴ほど実は金という存在に執着しているようなパラドックスを感じますｗ
お金なんて所詮は一つのツールです。
お金自体に正義もクソもありません。
全ては使い方次第。
お金ですべてを買える訳ではないが、お金がないと買えないものは沢山あるんですよね。
ただ、自分の器を超えた大金は身を滅ぼす元なので、
過ぎたるは及ばざるがごとし
という言葉も併せて心に刻む必要があります。
もう一点、私の見解があります。
・結婚するもしないも数多ある選択肢の内の一つでしかない
今の世の中、いろんな価値観が芽生えていますね。
一昔前なら、
家庭を持って、子供を一人前に育てて、やっと人並みの人生
という社会通念のようなものがありましたが、
最近ではそういう意識も徐々に減っているような空気感を感じます。
良くも悪くも個人主義な考え方も台頭してきていますし、
情報の入手が容易になった分、自分が取った選択肢の行く末を昔より想像しやすくなったのかもしれません。
結婚したあと、３組に１組は離婚しているという事実。
あらゆる媒体から溢れ出ている、既婚者の阿鼻叫喚の声。
離婚していなくても幸せそうに見えない既婚者たち。
そこから導き出される、幸せな結婚の割合の低さ。
(離婚していない３分の２が幸せという訳ではない。とすぐにわかる)
これらの情報から、自分が果たして幸せな結婚生活を送れるのかという自己分析。
結婚しない。という結論を導き出す人が多いのも納得かなぁ、と思います。
様々な技術が発達したおかげ(せい？)で、単身でも割と生きていける世の中になりましたしね。
生き方が多様化したので、人それぞれ、千差万別な選択肢が出てくるようになったのだと思います。
もちろん、見ていて羨ましいなぁ…幸せそうだなぁ…
と思う結婚生活をされている人たちも沢山いるので、
結婚自体を否定する気もありません。
だって、それも一つの選択ですから。
あまりにも多様化し過ぎて、
結婚がその人にとって最適な答え(選択肢)とは限らない世の中になった。
と、世の人々が当たり前に認識できるようになるといいなぁ、と思う既婚者でした。
こんなことを考えている時点で、私の現在の幸福度は、
あっ・・・（察し）
って感じですがｗ
私の現状に涙を禁じ得ない人は楽天のリンクからなんか買ってくれｗ
今楽天セール中ですよｗｗｗ
…(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
今回はここまで。
もこ太郎でした。
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