お疲れ様です。もこ太郎です。
現在もこ太郎の米国株ポートフォリオの99%以上を占めている【T】AT&Tと同じく米国の代表的な通信企業である、
【VZ】ベライゾン・コミュニケーションズについてです。
ベライゾン・コミュニケーションズはアメリカでAT&Tとトップシェアを競う通信会社です。
いわゆる米国通信企業の2大巨頭の一角ですね。
AT&Tと同じように通信サービスを担っていることから業績は堅調です。
AT&Tが昨年タイムワーナー買収騒動で市場をざわつかせたことを考えれば、ベライゾン・コミュニケーションズの方がより堅調と言えるかもしれません。
どちらも成熟企業であり、両者ともに連続増配しています。
増配率はどちらも高くありませんが、毎年微増でも着実に増配を重ねていくことが期待できます。
ベライゾン・コミュニケーションズの配当利回りは4.26%
利回りだけ見るとAT&Tの方が良さげですが、それは昨年株価を大きく下げたから。
下げる前からもAT&Tの方が微妙~に利回りは高かったですが、今の差はAT&Tに対して市場が向ける視線が冷たいものだからでしょう。
こうやって書いてるともこ太郎の中でも【T】より【VZ】の方がいいんじゃない?という気持ちになってきますが、
今後両者の業績で圧倒的に差ができないかぎり、【VZ】に投資することはないでしょう。
その理由は単純明快。
もこ太郎はベライゾン・コミュニケーションズが好きじゃないからです。
なぜか?それは・・・
名前ですm9( ゚Д゚) ドーン
・・・いや、マジなんですよ。
すばらしい会社だと思います。
業績も安定しているし、配当利回りも十分高いです。
でもなんだろう、なんかダメなんです。
○○ゾンという名前がダメなんだと思います。
思い返せば、学生のころにオープンβからハマっていたオンラインゲームに出ていた敵キャラ。
グラムゾン壱号機(画像では名前がちょっと違いますが初ではグラムなんですどうでもいい)
ちなみにこのオンラインゲーム、まだ続いていてただいま15周年キャンペーン中です。
talesweaver.nexon.co.jpもこ太郎は社会人になってから6年に一度くらいのスパンで半年ほど復帰して隠居を繰り返していて、今も週一くらいでプレイしています。
この敵キャラ、当時のプレイヤーのHPが4000だ5000だって言っていた時代に平気で1万越えのダメージ(しかも2発)与えてきたり、こいつが出てくるMAPは通常攻撃しかできなかったり(そして体力は約1億)と頭おかしいんじゃないの?ってくらい鬼畜なボスでした。
別に倒さなくてもプレイに支障はないんですが、こいつがいるMAPで結構有用なアイテムを入手できるので、攻撃食らわないようにひっそりと採集活動に勤しんでいました。それでも何度も即死させられましたけどね!
つまりはトラウマです。
そして同じく学生時代に読んでいた週刊少年ジャンプのあの作品。
ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風に出てくるラスボスの能力(スタンド)名前が「キング・クリムゾン」です。
物語の途中からちょこちょこ出てくるんですが、強すぎて、怖すぎてめちゃくちゃトラウマになりました。
こいつの能力は時間を「消し去る」ことなんです。
消し去った時間の中、本人だけは自由に動ける。
この能力のせいで味方の攻撃は通用しないわ、一方的にボコボコにされるわでどうやって勝つんだよ・・・!!ってハラハラしながら読んでました。
(一応設定上は時間を消し去っている間は攻撃できないらしいですが、普通にボコボコにされてました。)
ちなみに最近アニメ化されました。トラウマだけどめちゃくちゃ好きな作品です。
興味のある方は是非ご視聴ください。
とまぁ、めちゃくちゃくっだらない理由ですが、こういう理由で、今後1強状態にならない限りはもこ太郎が投資することはありません。
くだらないですが、まぁ投資するしないの判断にこういう理由があっても面白いかな?と思いますw
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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