お疲れ様です。もこ太郎です。
保有銘柄といっていいのかどうか微妙なところですが、
本日は外貨建てＭＭＦについて紹介します。
(保有銘柄で紹介できるのは優待銘柄ばっかりなので･･･)
外貨建てＭＭＦとは外貨で運用される投資信託の一つで
「Money Market Fund」の略です。
「Money Management Fund」と書いているサイトもありますがどっちが正しいんでしょう･･･？
ちなみにもこ太郎はMarket派です。
投資対象は、安全性の高い優良企業の社債や国債などで、限りなく元本割れの可能性が低い商品です。
(元本割れしたのは過去一回だけ)
もこ太郎はこの外貨建てＭＭＦを投資資金の待機場所として使っています。
投資するときにちょっと余ったドルや、配当金(まだまだ再配当するには少ない額なので)をＭＭＦに預けています。
決して高い利回りではありませんが、ただ待機させておくのと比べると僅かでもお金が増えるということはいいことだと思います。
多額の投資資金はあるけど、一気に投資するのは怖いからドルコスト平均法を利用して毎月定額ずつ投資する人などは、
ＭＭＦと併用して運用するといいんじゃないかなぁと思います。
外貨建てＭＭＦの購入方法が個人的にちょっとわかりにくいので、需要があるかわかりませんが、図解を貼っておきます。
現在$55.67を楽天証券の「ＧＳ米ドルファンド」にて保有しています。
「ＧＳ米ドルファンド」はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・インターナショナルが運用している外貨建てＭＭＦです。
現在楽天証券で購入できる米ドル建てＭＭＦではもっとも利回りがいい商品です。
現在年換算利回りで1.98%です。低リスクでこれならまぁまぁいいでしょう。
ちなみに、謎の理由によってもこ太郎が仲間外れにされているＳＢＩ証券で購入できる一番利回りがいいＭＭＦは
ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド(年換算利回りで2.119%)です。
クソがっ！！
米国投資においてはＳＢＩ証券一択ですね。
･･･クソがっ！！
しかし、もこ太郎と同じように(？)悲嘆に暮れている楽天証券の皆様に朗報です。
ＳＢＩ証券ではＭＭＦを解約(一部解約)をしないと株の買付ができないのですが、(ﾌﾟｰｸｽｸｽｗｗ)
なんと･･･なんと！！楽天証券ではＭＭＦから直接買付が出来るのです！！
まぁ、内部処理は一緒なので、即時買付が出来るわけではないんですが･･･
しかし、手間が省けるのは結構大きいと思います。
タイミング投資ではなくコツコツ積み立て投資派の方であれば、あまり気になるポイントではないと思います。
待機資金もしっかりと活用して、着実に自己資産の最大化に努めましょう。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
にほんブログ村 更新の励みになります。応援のポチっといただけると嬉しいです。50位以内が目標です。
